世界が驚愕する日本の「変な食べ物」 & 素晴らしき「キャラ弁」 |

日本では、大手スーパーマーケットに行けばたいていの食料品は揃います。野菜、果物、お肉、魚などの生鮮品、冷凍食品、加工品、お米、調味料、お酒、そして、すぐに食べられるお惣菜も充実しています。

もちろん、コンビニでも食料品を購入できます。”すぐに食べることのできる食品” が多いのが特徴です。お菓子や清涼飲料水、弁当、おにぎり、パン、インスタント食品などが豊富です。

そして、季節によってはレジ横の鍋で、温めたおでんや肉まんなどが売られています。今では当たり前の存在となったコンビニですが、値段は手頃だし、営業時間が長いのがありがたいですね。

「デパ地下」という言葉があるくらい、デパートの地下には必ずと行っていいほど食品売り場があります。各デパートによって趣向は異なりますが、日本 & 世界各地の老舗がコーナーごとにスペースを持ち、お店を出しています。「デパ地下」を見れば、日本人の食に対する「欲望」が一目でわかるというものです☺️

例えば、奈良時代から営業を続けているようなようかん屋さんや京都の宇治抹茶、中華街の中華、料亭の懐石風惣菜、話題のフランス料理店のフレンチ、ローマに本店を置くイタリア料理など、有名なお店の「こだわりの味」が並んでいます。

とりわけ夕方には生鮮品や弁当類が一斉にセールになるので、「今夜の夕食」を買い求める主婦や会社帰りのサラリーマン・OLたちでものすごい熱気になります。試食しながら探索してみると楽しいですよっ！

ファーストフードの持ち帰りも便利ですねっ！どこで買っても同じ味、品質が期待できます。おなじみのマクドナルドやケンタッキー・フライドチキンだけでなく、和風のファーストフードもたくさんあります。「小僧寿し」や「築地銀だこ」などなど。

また、チェーン店ではありませんが、うなぎ屋さんやお寿司屋さん、天ぷら屋さんなどの店先で、その店の品を売っていることもよくあります。値段や味はお店によって様々ですが、出来立てのものをさっと買えるのはありがたいことです。「焼き鳥」や牛肉コロッケなどのアツアツを持ち帰ることができるのも素敵です！

日本では、町のいたるところに自動販売機が設置されています。コンビニの前、駅のホーム、、、街を歩けば電信柱の数ほどに多くの自動販売機があるのです。そのほとんどはドリンクですが、中にはお米やパン、お菓子、卵、カップ麺、雑誌、コンドームなども。

白くふっくらと炊きあがった「ご飯」も美味しいのですが、季節の味を活かした炊き込みご飯や混ぜご飯などは、もうそれだけで満足です。茹でた筍や松茸を小さく切ってお米の上にのせ、醤油、お酒、塩、みりんなどで味付けしたしただし汁と一緒に炊き上げます。

五目御飯の場合には、ごぼうや人参、こんにゃく、鶏肉などをお好みで入れます。具は米の重さの30%～50%くらいがちょうどいいでしょう。水加減は炊き込みご飯用のメモリが付いているので、それを参考にするといいでしょう。

他にも、チャーハンやピラフ、おかゆ、お茶漬け、雑炊、ちらし寿司、おにぎりなど、ご飯は多彩に七変化する優れた食材なのです。

カツ丼、親子丼、海鮮丼なども美味しいですよね〜 ♡

こうやって考えてみると、日本って国は本当に「食」に関して恵まれていますね！

多くの外国人は「ぐろい…」と思うでしょうが、実は、「イカやタコのような食感で美味しい」という声も。ただ、確かに見た目とヌルヌル感が苦手な方も多いことでしょう。

これも外国人にとっては見た目がちょときついかもしれません。それに、しょっぱいし、ナマだし…☺️

アジア圏の人たちであれば、よく昆虫類を食べているのでこれくらい可愛いものかもしれませんね。でも、多くの日本人や欧米諸国の人たちにとっては衝撃…ではないでしょうか。食べた後、どうにかならないといいのですが・・・

海外では、「ふぐを食べて死ぬ人がいる」という情報が先行し、ちょっと恐怖に感じている人たちもいるようです。それでも、お寿司や刺身が大好きな外国人であれば、「ふぐ最高！」となるようです。

「馬を食べるだなんて…」「しかも生で？」

「信じられない！」「日本人ってクジラも食べるし野蛮だよね」・・・そんな声も聞こえてきますが、実際に食べてみると馬刺しって本当に美味しいんですよね〜 ♡

実は・・・白子は魚類の精巣なのですが、タラ、アンコウ、ふぐなどの成熟した白子は本当に味が良く、酢の物、汁物、鍋物、焼き物として食べると最高です！クリーミーです ♡ でも、精巣なんですけどねぇ…

「キャラ弁」は、もっともっと、世界中の多くの人たちに知ってもらいたい日本の芸術ですっ！もはや世界遺産に登録されるべき…なのではないでしょうか☺️