【パーソンズ】大ヒット曲 ♪ Dear Friends ♪ 誕生の秘密とは

 

PERSONZ (パーソンズ) は1983年に結成された日本のロックバンドです。

 

 

☆★ メンバー ☆★

Jill  (ジル:ヴォーカル)

渡邉貢 (ベース)

本田毅 (ギター)

藤田勉 (ドラム)

 

☆★☆  Popular Songs ☆★☆

Be Happy [1988]

Can’t stop the Love [1988]

Dear Friends [1989]

7 Colors: Over the Rainbow [1989]

Fallin’ Angel ~ 嘆きの天使~  [1989]

True Love [1991]

 

 

 

 

大ヒット曲 ”Dear Friends” の誕生秘話

ヴォーカルのJILLさんは凄く若い頃に結婚していて、それもバンドマンの旦那さんと結婚していて、、、でも、結局すぐに別れてしまったのです。

ところが離婚後、音楽業界によくあるパーティーで他の男性と仲良く談笑しているところを前の夫に見られたJILLさんは、嫉妬され、刺されるっていうことがあったんです。

 

 

この事件は裁判にもなって、元夫婦が「被害者と加害者って形で会ったときに、憎いってより寂しかった」と(笑)

 

「痛いよりも冷たかった」

「むしろ、抜く時の方が痛かった…」

 

「元の旦那さんだけど、被告人でね。その時、なんでこんな風にして会わなきゃいけないのかしらって思ってね。そうだ、曲が閃いた」なんつって(笑)

で、作られた曲が “Dear Friends” です。

 

 

♪ DEAR FRIENDS ♪

 

 

 

 

「嫉妬は殺人者」〜 あなたが嫉妬から自由になれる方法

私たちは嫉妬をどう理解し、どのように対処することができるのでしょうか?嫉妬は時に殺人者を生み出します。人間関係は嫉妬深い争いのためにthe endを迎え、時に殺人事件に発展することもあるのです。

 

想像してみてください。

 

今、あなたはパーティにいます。そこで誰かと親しげに話をしています。これを見たあなたのパートナーは「裏切られた」と思い込むかもしれません。

たったこれだけのことなのに、嫉妬深いその人は、怒りに満ち溢れ殺意すら抱いてしまう場合があるのです。

 
 
これで人間関係が全て終わってしまう…かもしれません。しかし、もしあなたが嫉妬深い人であるならば、「自分が間違っている」と考えることができるでしょうか? (おそらくできないでしょう)…このように、嫉妬には「怒り」と「心配」の感情が渦巻いているのです。

嫉妬深い人は、パートナーが (自分より) もっと魅力的な他の誰かを見つけるかもしれないと常に疑っています。この脅威に対処する方法として、嫉妬が発動されるのです。

 

 

ただ…もしもあなたが (強い) 嫉妬を感じる人ならば、それによって何を得ることができるのか、深く自分自身に問いかけてみてください。嫉妬は悪魔のような感情であり、得るものよりも失うものの方が多い…ということを真摯に学びましょう。

強烈な心配事として、嫉妬の感情は私たちをネガティヴな気持ちに集中させてしまいます。それでも、嫉妬は適応可能 (コントロール可能) な感情でもあるのです。

 
 
嫉妬の感情を (異常や狂気ではなく) 正常化させることは重要です。実際、嫉妬は「愛」や「誠実」さなどを反映している感情でもあります。あなたは一夫一婦制の愛を強く望んでいるので、それを脅かす物事に対して過剰に嫉妬してしまうのかもしれません。

でも、「人は誰の所有物でもありませんし、誰を所有することもできません」。これは真実です。互いに愛し合う…ということは「自由」に基づいているのです。

 

そのことをしっかりと理解しておきましょう!

殺傷事件を引き起こす前に…

 

 

♪ Brave Heart ♪

 

 

 

 

本当に強い絆があれば嫉妬は生まれません♡

日常生活において、私たちは多くのサインを見逃しがちです。友人・知人、そして家族から多くのサインが送られているのですが、私たちはその一つひとつを丁寧に捉えることができません。

 

それほど、人間関係はとても複雑なものなのです。例えば、嫉妬という感情は邪魔臭く、無視されがちなちっぽけなものなのですが、非常に重要なサインの一つでもあります。この「感情」を、嫌がらず、面倒臭がらず、その背景には何があるのかをもっと考えるべきなのです。

嫉妬は、何かを失っている…という恐れの現れです。私たちは誰かを愛しています、そして、その愛する人を失いたくはありません。そのサインなのです。

 

 

損失 (破局) は大問題です。ただ、本当に強い絆があれば、そこに嫉妬は生まれません。心配や不安、疑いがあるからこそ、そこに嫉妬が生まれるのです。

きちんとしたコミュニケーションや信頼関係が築かれていれば、「大切な人を失う」という嫉妬の感情は存在し得ないのではないでしょうか。

 

結局のところ、嫉妬は “ガン細胞” のようなもの。。。無視される (かまってもらえない) と癌になる。独占欲が強すぎると癌になる。

癌になってしまう (手遅れになってしまう) 前に、サインを素早く察知して、二人の関係を修復し、良好な関係を保っていけるよう互いに努めましょう♡

 

。。。ということを、名曲 ♪ DEAR FRIENDS ♪を聴きながらぜひ考えてみてください♡