日本の100歳人口、初めて6万人突破!「良いこと!?悪いこと!?」


 

現代社会において、世界の “最高齢”110歳を上回っており、100歳以上の人たちは年々増加傾向にあります。その数、(日本のような) 低死亡率国では1960年以降10年ごとに倍々に増えてきています。

20年前には、「100歳まで生きる人はそう増えないさ」と強く信じられていたにも関わらず…です (寿命の “限度” を巡る論争は、人口統計学者の間で今も絶えずなされています)。

 

このように、過去の人口統計学の変化と現在の不確実性から、人間の長寿と将来の可能性については様々な疑問の声も挙がってきています。

 

「医学が進歩しているのだから、もっともっと人間は長生きできるよ!」

「いや、飽食や偏食の問題もあるし、環境破壊の問題だってある。これ以上は長生きできないよ!」

 

 

ここで重要なことは、「長寿のマックスはいったい何歳なの?」ということです。加えて、「老人たちの健康問題」についても必然的に関心が高まります。機能的な能力と頑丈さ、または弱さのレベルは、高齢者の生活の質の主要な決定要素なのですから。

つまり、”長寿” と “健康長寿” を比例させ向上させていくことができるのかどうかを知ることはとても大切なことなのです。

 

ただ「長生きできれば良い」…わけではないのです!

 

 

 

センテナリアン (Centenarian) とは?

センテナリアンとは「100歳以上の人」のこと。日本語では “百寿者” とも言います。スーパーセンテナリアンという言葉だってあります。これは110歳以上の人のことで、センテナリアン1,000人につき1名しか存在し得ません。

115歳以上になるともっと稀で、有史以来現在まで、記録されてきたのは僅か数十人しかいません。

 

ちなみに、世界には現在45万人以上のセンテナリアンがいて、アメリカが一番 (7万人以上)、日本が二番 (5万人以上)となっています。

 

 

 

日本の100歳以上人口、初めて60,ooo人に!

厚生労働省は、日本人の100歳人口が初めて60,000人を突破し、45年連続で記録更新を続けていると発表しました!1963年に統計局が統計を作成し始めたときにはたったの153人しかいなかったのに、それが今では…

高齢化が進み、1998年に10,000人、2007年に30,000人、2012年に50,000人、そして2016年、ついに6万人を超えたのです!最新の調査では、100歳以上の人の87.3%は女性である、とのこと…

 

 

 

ただ、歳をとるということは決して良いことばかりではありません。。。

 

 

 

「100歳まで生きたくない」

2016年春、「100歳まで生きたくない!」と99歳の日本人女性が自殺しました。。。

 

同年代の仲間が亡くなっていき、

 

「友達がいない」

「100歳までなんて生きたくない」

 

が口癖だったようです。

 

 


 

 

多くの家庭には明かりが灯り、家族揃って夕食の食卓を囲み始める夕暮れ時、

 

 

 

神戸市の海岸にひっそりと女性の遺体が打ち上げられました。死因は自殺…

なぜ、この女性は自ら死を選んだのでしょうか?

 

彼女の名は美代子さん (仮名)。夫とは死別し、夫婦で暮らしていた自宅で長らく一人暮らしをしていました。

 

・経済的な不安はありません

・子供は週に一度は訪ねに来てくれ、家族仲は良好でした

・ご近所付き合いも良好です

 

 

端から見れば、何の問題もなかった美代子さんの暮らしぶり…

オシャレにも気を遣い、「この服似合うかしら?」と隣人たちに笑顔で語りかける美代子さん。宅食サービスや訪問ヘルパーの利用はあったものの、健康面でも特に問題はなかったそうです。

 

傍目には“幸せな老後”…

しかし、、、

 

彼女の口癖は「100歳にはなりたくない」だったのです。

 

 

 

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