富士山だけでは終われない!周辺の人気観光スポット18選 ☆

 

日本で一番高い山は?

 

はい、もちろん富士山ですねっ!高さ3,776mで、エベレスト (チョモランマ) の8,848mをはじめとする世界の高峰からすれば、大したことはありません。しかしながら、平地から三角形にそびえ立つあの美しさは、やっぱり日本を代表する最高の景観なのです。

古くから「霊山」として信仰の対象となっており、その端正なお姿は、、、昔から多くの俳句や短歌に詠まれているほどです。

 

当然、多くの有名な画家たちが「富士山の絵」に挑戦をしていますが、その中でも江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎が富士山をいろんな角度から、いろいろな時間、シチュエーション、季節の中で描いた「富嶽三十六景」は非常に有名ですね!

そんな、世界遺産にも登録されている富士山には、毎年多くの観光客が訪れます (富士山の5合目までは車で行けます)。

 

夏になると、多くの人たちが登山目的でやって来ますので、非常に混雑します。「観光」目的の人にとってはただただ混んでいるだけで、「つまらない…」と感じてしまうかもしれません。しかも、マイカー規制が敷かれていたりするので、せっかくのドライブ気分は半減してしまいかねません。

そんなわけで、夏山シーズンさえ外せば、自分の車で5合目まで行くことができます。空いていると、馬にも乗れますし、イカも食べまくれます。いいですね〜☺️

 

そんな人気観光地の富士山ですが、他にも富士山付近には一日中楽しめる観光スポットがたくさんあります!今回は、富士山付近にある絶対に立ち寄るべき人気観光スポットをまとめてみました。
 

 

 

 

富士山周辺の人気観光スポット 18選 ☆

 

★ 富士急ハイランド

(山梨県富士吉田市)
 

《続きを読む》

 

 


 

☆ 富士サファリパーク

(静岡県裾野市)
 

《続きを読む》

 

 


 

★ まかいの牧場

(静岡県富士宮市)
 

《続きを読む》

 

 


 

☆ 白糸の滝

(静岡県富士宮市)
 

《続きを読む》

 

 


 

★ 山中湖テディベアワールドミュージアム

(山梨県南都留郡)

 

《続きを読む》

 

 


 

☆ 山中湖の「白鳥の湖」

(山梨県南都留郡)
 

《続きを読む》

 

 


 

★ 天上山公園カチカチ山ロープウェイ

(山梨県南都留郡)
 

《続きを読む》

 

 


 

☆ お宮横丁

(静岡県富士宮市)

《続きを読む》

 

 

 


 

★ 山中湖花の都公園

(山梨県南都留郡)

 

《続きを読む》

 

 


 

☆ 河口湖木ノ花美術館

(山梨県南都留郡)

《続きを読む》

 

 


 

★ 富士山こどもの国

(静岡県富士市)

《続きを読む》

 

 


 

☆ 体験工房アントヴ

(山梨県南都留郡)

《続きを読む》

 

 


 

★ 富士花鳥園 

(静岡県富士宮市)

《続きを読む》

 

 


 

☆ 竹採公園

(静岡県富士市)

《続きを読む》

 

 


 

★ 天然記念物「富岳風穴・鳴沢氷穴」

(山梨県南都留郡)

《続きを読む》

 

 


 

☆ 忍野八海

(山梨県南都留郡)

《続きを読む》

 

 


 

★ 本栖湖でカヌーに挑戦しよう ☆

(山梨県南都留郡)

《続きを読む》

 

 


 

☆ 富士スピードウェイを走ろう ☆

(静岡県駿東郡)

《続きを読む》

 

 

 

 

まとめ ♡

いかがでしたか?

こうやって見てみると、メインの富士山観光 or 登山よりも、周辺施設のアクティビティの方が魅力満載な気もしますね〜 ♡

 

他にも、興味があればパラグライダーで富士山を横目に空を飛ぶことだってできますし、秋の紅葉の季節なんかは最高です!

というわけで、富士山付近を観光される方は、是非参考になさってみてください。
 

 

 

 

おまけ:富士山は今度はいつ噴火しそうですか?

残されている一番古い記録によれば、富士山は781年を最初として、1083年までに13回、およそ30年ごとに噴火を繰り返してきました。ところが、その次の爆発までは428年間も間があき、1511年から1707年の間に3回噴火があっただけです。

その後、特に目立った火山活動は観測されておらず、富士山はただいま休眠中です。しかし、噴火の可能性がゼロというわけではありません。

 

地震と同じように、火山がいつ爆発するかを予知することは困難ですが、日本の火山観測体制はハワイと並んで世界でも優秀です。事前の活動の記録から、比較的早く警報を出すことができるようになってきているそうなので、

いざ…という時には、逃げる時間くらいはあるのではないでしょうか。