日本の大衆文化であるアニメ・漫画・ドラマ・J-POP・コスプレなどは、韓国の若者たちに少なからぬ影響を与え続けてきています。一方で、現代社会に生きる彼らはネットを通じて「歴史の真実」を知ることができるため、
「過去に日本政府はきちんと謝罪している」「かなりの補償金を韓国に渡している」「韓国政府の方が適切な対応をしてこなかった」「徴用工問題も慰安婦問題も、過剰に盛られている話」だということを知っています。
にも関わらず、韓国政府が長きに渡って行なってきた政治的プロパガンダ「反日」が功を奏し・・・どんなに経済政策で失敗しても、政治家や官僚たちが不正を行っても、国民の内政への不満は「反日」にすり替わってしまうのです。
このような国家ぐるみの組織的洗脳によって、韓国の民たちは未だに日本を目の敵にし続けているのです。もはや日本に対する憎悪は、彼らの重要なアイデンティティの一部とも言えるでしょう。それは絶えず韓国政府が「日本はひどい国だ」と教え込んできたからなのです。
例えば、従軍慰安婦の問題に関しても「日本は一切謝罪していない」「なんの補償もしていない」などと事実と真逆のことばかりを教育し続けているのです。
さらにたちの悪いことに、(韓国人が多く住んでいる) アメリカなどでは、そのコミュニティ力を悪用し、慰安婦像を立てまくる始末…
真実は…
◉ 日本は正式に何度も謝罪している
◉ (当時の韓国の国家予算の2倍以上とも言われる) 多額の補償金を韓国政府に償っている (1965年)
(日本政府は被害者たちに補償金を直接渡すつもりだったが、韓国政府はこれを断り、「まずは経済発展してから、自分たちの責任のもときちんと補償するから政府に全額くれ」と頼んだ)
※ 結局のところ、韓国政府は自国民に真実を伝えておらず、約束を果たすどころか「反日」教育ばかりを続けているからいつまで経っても “解決” に至らないのです
◉ すでに両国の間では、「非可逆的」「完全解決」が正式合意として成されている (被害者個人への補償は韓国政府が行う)
◉ 「従軍慰安婦」と言われている女性たちの多くは本人了承の元、自らの意思で働き、多額のお金を稼いでいた
◉ 「徴用工」と言われている人たちの多くは、(奴隷的な) 強制ではなく (日本人同様) 適切な給与をもらって働いていた
◉ 日本は度々経済支援を行ってきている
◉ 韓国政府はこれらの事実を国民に一切語らず、反日教育ばかりを行ってきている
残念ながら、これらは紛れもない事実なのです。
韓国で起こった反日教育による悲劇
「日本に統治されていた頃は良い時代だった」…と彼なりに本音を語った95歳の韓国人男性は、韓国の若き過激者に「この老人は死ぬに値する!」「正義の鉄槌を与えた!」と殴り殺されてしまいました。
この衝撃の事件を、あろうことか韓国のネットユーザーたちは熱烈に支持したのです。なんとも恐ろしい世の中になってしまったものです。
反日教育の結果…
反日教育はヘイト教育。。。
たくさんの大切なものが失われてきた一方で、70年以上にもわたる反日教育はいったい何を生み出したというのでしょうか?
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ソウルの中学校では、生徒に反日の絵を描かせ、それを地下鉄の駅に張り出す…なんてことも。韓国ではこうしたこともけっして珍しくはありません。悲しいかな、3歳にして反日教育を叩き込まれているとも言われています。
おわりに
韓国の大人たちはなぜ、子供たちに日本を憎むことを教えるのでしょうか?
彼らはなぜ、未来志向ではなく過去に縛られ、日本を執拗に悩ませ続けるのでしょうか?
これにはいくつかの理由があります。例えば、「内政 (経済政策など) がうまくいっていないから」「(そのことに対する) 国民の不満を反日でごまかしたいから」「反故にしてきた日本との約束を (国民に) 隠すため」などなど。
とはいえ、いつも「恨み」「文句」「不満」「残虐性」ばかりでは、不健康極まりありません。憎しみからは何も生まれないというのに。。。
韓国では、歴史の真実を歪曲し続けてきたことによって、感謝の心を忘れ、憎悪だけが頭を支配し、文句ばかりの国民性になってしまったのかもしれません。全ては韓国政府の怠慢政治のせい…とも言えるでしょう。憐れなり。
こう考えると、真の犠牲者は韓国の人々なのかもしれません。日本人にとっても、「世界中に嘘の悪評を巻かれ、自尊心を傷つけられた」ということが言えますが、一番かわいそうなのは韓国の人々。
「反日」「逆ギレ」「国際条約の無視」「約束を守らない」「無責任」「恩を仇で返す行為」・・・こんなことばかりを繰り返していては子供たちに良い影響を与えることはできず、真の教育は実りません。
これからは、考え方を改め、世界と国内に真実のみを発信し、子供たちには建設的な考え方を植え付けていってほしいなと切に願っています。笑顔と平和、そして友好のために…