世界的にも有名なカオスの街 “渋谷“ は、ファッション、トレンド、ブランドショップ、居酒屋、レストラン、ナイトクラブ、デパートなど何でもござれの、光と影に満ち溢れた楽園のようなパラダイス都市なんです☆
東京に住んでいる40代以上の大人たちは、若者の街 “渋谷”を避ける傾向にもありますが (笑)、海外からの旅行者たちは老若男女を問わず、渋谷を大いにエンジョイしてくれています♡
そんな旅行者たちは皆、がむしゃらに、不思議な国の街を写真におさめていますが、渋谷は何もスクランブル交差点や奇抜なファッションだけが珍しいだけではありません。インターナショナルな料理から、ショッピング、エンタメ、ナイトライフまで、総合的になんでもハイレベルに楽しめる街なのです☆
そこで今回は、渋谷に来たらやるべきことをまとめて紹介しておきましょう。まずは、無料でできることから順にご覧下さい♡
1. スクランブル交差点で人間ウォッチング☆
映画やアニメ、ミュージックビデオ、SNSなどで数多く紹介されてきたこの特殊な交差点は、海外の人たちにとっては特別です。東京という街の象徴の一つなのかもしれません。
多い時で、一度に3,000人もの人たちが交差するとも言われています。なんともクレイジーな交差点ですよね。あなたも、渋谷に来たら嫌でも目にすることでしょう (笑)。
2. 無料で芸術を楽しもう☆
たまには無料で芸術を楽しんでみませんか?渋谷駅の近くにもいつくか「ギャラリー」があります。例えば駅の北側にはディーゼル・アート・ギャラリーがあって、ここでは国内外のアーティストたちの作品が展示されています。
また、駅の東側にあるヒカリエの8階には、無料のギャラリーがあります。さらに、パルコの地下一階にも無料のギャラリーがあるんですよ。
3. マークシティには岡本太郎の作品が☆
渋谷マークシティ (商業&オフィスの複合施設) の通路には、あの巨匠・岡本太郎氏の作品「Myth of Tomorrow」が展示されています。
興味のない方であれば僅か1分で見終わってしまうかもしれませんが、歴史的な超大作であることは間違いありません。原爆をテーマとしている作品でもあるので、日本人はもちろん、外国の方にも見ていただきたい作品の一つです。
そして、ここは友達と待ち合わせするにももってこいの場所となっています。
4. 渋谷 109☆
109は思いのほか小さなビルディングなのですが、この “玉手箱” の中には、ギャル達にとって命よりも大事なファッションが詰まっています。
社会科見学のつもりで、渋谷に来たら一度は足を運んでもらいたいものです。もちろん、買い物をしなければ無料で楽しめちゃいます。
5. 渋谷センター街☆
ある意味、この “センター街” こそが若者の街渋谷の象徴でもあります。日頃は特に何…ということもありませんが、夜の雰囲気、そして、年に数回開催されているお祭りを見るために、ここセンター街を訪れてみてはいかがでしょうか?
例えば、5月か6月頃には鹿児島のおまち祭りというものが開催されています。東北地方のお祭りなんかも開催されています。東京にいながらにして、日本全国の祭り文化を堪能できるって贅沢ですよね☆
6. 東急ハンズ & ロフト & タワーレコード☆
これらのお店は渋谷以外にもありますので、「渋谷に来たらぜひ!」というわけではないのですが、ちょっとした空き時間に足を運んでみるのも悪くありませんよ😃
7. 渋谷ハロウィン☆
渋谷で開催されるハロウィンはいまや世界的にも有名な一大イベントとなってきています。街中にゴミが散乱し、治安も若干悪化し、マナーの悪さも目立っていますが、現代を象徴しているお祭りイベントでもありますので、一度くらいは参加してみてもいいのでは?😄
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さあ、ここまでは無料で楽しめるものばかりを紹介してきましたが、やはり少しくらいは出費しないと…
というわけで、ここからはお財布が必要な渋谷の楽しみ方をいくつか紹介しておきましょう☆
◉ 居酒屋 & バー
もちろん、居酒屋なんて日本全国どこにだってあるわけなんですが、渋谷の居酒屋は客層が弾けている分、雰囲気が全然違います。また、渋谷にしかない居酒屋もいろいろとありますので、あなた好みのお店を探してみてくださいね☆
◉ ラブホテル街のクラブ & ライブ
渋谷駅から道玄坂を登って行った先には “ラブホテルの丘” があります。この辺り一帯はまた異様な雰囲気を醸し出しているのですが、踊って楽しめるクラブや音楽ライブ (コンサート) を楽しめる場所もあるんです。
興味のある方は是非、有効に渋谷の街を活用していってくださいね♡
それでは!